幸せということ

ゲキハロ最終日公演に向かう前までは、行間の意味を考えていきたいな、とか、言葉の意味するところを深く考えていきたいな、とか思っていたんだけれども、すべてを終えて会場を出て階段を降りたとき、それらを考えることよりももっと何かを得たような気がしていたわけで。
その、心に感じたことを正確に言葉に出来る方法を探していた。そして結論。
それは、単純に、幸せであるということ。簡単な言葉かも知れないけれど、ごまかしでもない言葉、幸せであるということ。
その場に参加できたということは大きいけれど、それだけではなく、この舞台を見ることが出来たということ。その中でいろいろ考える機会をもらえたということ。
そして、根本的なところで、℃-uteなっきぃに出会えたということ。彼女達からたくさん幸せをもらっている。
それだけでなく、彼女達がいたから、自分はこうやって文章を書いている。
確かにブログは簡単に誰でも世界に発信できるという異常な場所なのかも知れないけれど、彼女達がいなければこうやって誰かに伝えていくこともなかったしヲ友達とも会えなかったかもしれない。
そして今回、ここで文章を書くということに対する“責任”や“覚悟”をあらためて教えてもらったことは、今後の自分にとって幸せなんだろうと思ったわけで。
これからも、しっかりと自分の想いを伝えていくことが出来るように、そして℃-uteなっきぃをもっと知ってもらえるように、頑張っていきたい!
誰かの言葉を借りてばかりだけれども、それが今できる自分の言葉。

君がしあわせであるように…